院長コラム

今でしょ
院長コラム  1月30日

さて、大分落ち着いてきました。コロナ感染。

ま、株の変わり目とインフルエンザの台頭で一時的なものと思いますけどね。

なぜか知らないけど、5類に落とすのは感染が下火のときと決めているようで、なら今でしょ!

もっと前から決めておかなきゃいけなかったことを、自治体が間に合わないとか言って、そうさせたのは政治の皆様でしょ?

これを官僚の方が決めているのだとしたら、随分とレベルが落ちたものだ。

どうせ、ゴールデンウイークで報告者が減るから人数が少ないときに5類にできると踏んでいるんでしょうけどね。

でも8波はきっとかなりの人数の感染者数があったから(数えられた人数の多分3〜4倍?)集団免疫のあるうちに移行したほうがいいけど、ちょうど切れた頃になるんですよね。5月だと。

でも、ご心配なく。明けに5類になるとわかっててわざわざゴールデンウィークに検査を受けたがる人は少ないと思います。

だって明けてから受ければ濃厚接触者として家族に迷惑かからないから。

それよりも、5歳未満の接種、進めさせてください。これまでに乳児で辛い思いをした子、いっぱいいます。

トップの判断が遅いと割りを食うのは国民です。

消費税あげて物価高騰してて、光熱費高騰、収入上がらずに国民が苦しんでいるときに増税して軍事費上げるとかボケたこと言う前にやることあるんじゃないですか?

さあ、どうする?
院長コラム  1月23日

やっとやっと5類へ。

1年遅い位の政策だが、先日3年前から感覚が更新されていない方と会った。

駐車場に濃厚接触者の方の診察に行ったのだが、自分の駐車位置の近くだったのがお気に召さなかったらしい。

午後の診療時間のほとんどの間、クリニックの電話回線を占領された(お電話くださった患者様方には大変ご迷惑をおかけしました)。

O氏(仮称)は様々なことでクレームをつけてきたが、その、人のドス黒い部分をさらけ出した主張は3年前に感染された方が受けたヘイトそのものだった。

日頃から様々な感染症と会っている小児科医の私からすると、今更自分たちの周りに多くのウイルスがいることに気づき、恐れおののく姿はいささか滑稽にも見える。

まして今や感染していない方のほうが少数派であろう。

そういえば、当時は医療関係者もヘイト対象になったっけ、と思い出した。

実際、ウイルスを持っているといけないと、旅行はもちろん、ディズニーにも行くのを控えたものだ。

でも、5類になる。

登校、登園の制限はあるであろうが、感染していても普通に町中を歩ける。

それで合法なのだ。

そうなると、ヘイトする人たちのほうが違法になる。

O氏のような人は他にもいるだろう。

学校関係の方の対応も時々行き過ぎと思うときもある。

考え方の更新を今こそしないと、私達はただの迷惑な嫌な奴に成り下がってしまいやしないか。

ねぇ、間違ってるから!
院長コラム  1月16日

もう3年になるコロナ禍。

今や天災というより人災になってきています。

現場にいると「なんかもうぐちゃぐちゃ」という感じです。

色々な人が色々な間違いをする。それは患者さんだけでなく、医者達も同様です。

整頓がてらいくつかあげてみますね。

1:抗原検査キット陰性はコロナ陰性じゃありませんから!

これに関しては信憑性は50%以下です。

何度も書きましたが、医療現場でさえ抗原検査キットでの検査はかなり状況を絞って使います。

まして、ちゃんと綿棒入れられました?タイミングは大丈夫?

唾液のは鼻に入れるタイプよりさらに陽性率下がります。

70%くらいです。

タイミングが良くないと抗原検査キットの検出率は50%とすると唾液のはその7割なので35%程度しか拾えません。

陽性なのにですよ。

そんなの意味あります?

2:医師法上医師は症状で診療を拒否してはいけない

発熱患者さん見ないクリニックがたくさんあります。

でも、原則医師法でそれは許されていません。

2類相当感染症だから、適切な対策を取れないならコロナ感染がわかっている患者さんの診療ができないのは合法です。

でも、発熱患者さんみんな見ないのは、例えば予防接種専門外来中とか、ちゃんとした理由がない限り医師法違反です。

当院は発熱の方を拝見していますが、別にだから特別な補助金が出てるわけでも、特別なワクチンを打っているわけでもありません。

まして、発熱者を見ていない先生方から患者さんのご紹介のお電話1つも頂いたことがありません。

あなた方、法律違反ですよ。

3:抗原検査キット配っといて、陽性になったら放りっぱなし

いいですか?抗原検査キットで自分でやっていいのは13歳から59歳の持病のない方です。

なぜなら診察や薬なしでも寝てりゃ大丈夫と、放り出されてもいいという前提だから。

それが嫌な方は御自分でされないでください。

それをちゃんとお伝えせずに抗原検査キットを配る都、売る薬局、ハイリスクの方が陽性になったあとの責任、とれるんですか?

もう皆ちゃんと自分の仕事しましょうよ。

最初の目的何でした?

重症化リスクの高い方をコロナから守るんでしょ?

余りにぐちゃぐちゃ、余りにいい加減。

それでいいんですか?

年末年始のコロナ
院長コラム  1月10日

年始になって立て続けに普段保育園等に行っていない小さな子の感染が出ています。

年末年始に親戚にあって、多分無症状の大人の方から感染したのだと思います。

無症状だと本人は全く気づきませんので、常に定期的に検査をしない限り感染源になっていることすらわからないでしょう。

中国では濃厚接触者の同定をやめました。

常日頃から思っていたのですが、濃厚接触者、必要ですか?

感染した人やワクチンを打った方、打ってない方一緒くたに濃厚接触者っておかしくないですか?

例えばワクチンを何ヶ月以内に打っていれば濃厚接触者にしないとか、感染して3ヶ月は濃厚接触者にならないとかやるべきではないですか?

そもそも、濃厚接触者の同定は感染を広げないためのもの。

それが、保育園や幼稚園、事業所では濃厚接触者を同定しない。

だから広がる。

広げといて一方では家庭では濃厚接触者の同定。

小さい子に付き添っていただく親御さんには2週間近くの自宅待機をお願いしなければならない。

いくらすくってもすくっても、穴の空いたバケツに水を汲んでいるような状態で、全く機能しない。

ならいっそ濃厚接触者の同定をやめるか、科学的に絞るべきではないんでしょうか?

「保育園や事業所」ではなくて、ワクチン何回とか言うようにね。

明けましておめでとうございます
院長コラム  1月5日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今日から仕事初めです。と、言っても年越しで療養をお願いした方も沢山いらっしゃるので、私としては余り年末も新年も関係なかった気分なのですが…。

私にとっての年明けはコロナの収束ですかね。

私達医療関係者は、世の中のゴールキーパーなので、ここにしょっちゅうボールが来てはいけないんですよ。

皆さんに忘れられるくらいでちょうどいい。

ま、今年も頑張りましょ!

2022年下半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2022年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2021年下半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2021年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2020年下半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2020年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2019年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2019年下半期の院長コラムはこちらからご覧ください。


このページの先頭に戻る