院長コラム

メリークリスマス
院長コラム 12月25日

先週サボりました。すみません。

って、本当に読まれている方がいらっしゃるのかも私にはわかりませんが、まあ、日常の暇つぶしにでもしていただけていれば幸いです。

今年1年本当にありがとうございました。

医療というのは、患者様の皆様は、医師から与えられるものとお思いでしょうが、実は違います。

特に新型コロナのような皆が未知な相手がいるときはなおさらで、患者様の情報を日々教えていただいて症状の傾向や、薬の使い方、流行具合を日々アップデートしていきます。

なので、皆様との会話が私にとってもとても大事で、子供と遊びながらふざけているように見えると思いますが(時に本当にただふざけていますが)、子供さんからの情報もとても大事です。

なので、皆様に教えていただきながら日々私のできることをしている、というのが医療です。

来年もできることを少しでも増やしてお役に立てるようにするのが役目だと思っていますので、是非皆様よろしくお願い申し上げます。

まだ28日午前までやりますが、良いお年を。

小池さんの勝ち
院長コラム 12月12日

東京都と国がそれぞれ少子化対策を打ち出しましたね。東京都は所得制限なしの高等学校授業料無償化。

これによって、中学生には選択肢が格段に増えました。

賛否両論あるとは思います。

それで子供が増えるのか?と疑問を出す人もいるでしょう。

でも、大事なのは、これやりますよ、その代わり負担増やしますよとしないことです。

前から言っていますが、子育ては究極の自己犠牲です。

だって、皆、特にお母さんて何でもしてくれたでしょ?

私だって母の自己犠牲のお陰で育ててもらった。だから自分もやる。虐待は連鎖するけれど、愛情も連鎖します。

子供を産み育てるということは、自分の人生を削ること。

どんなに行政が頑張ったって、夜中の授乳を代わりにしてはくれません。

嫌がる薬を飲ませてはくれません。思春期の子と会話できるようにしてはくれません。それは親の仕事。皆必死です。

だからせめて経済的負担は少なく、ってのが行政の仕事。

これやってあげます、ばらまきます、その代わり負担増やしますよって、誰が有り難いと思います?

何なら国会議員の先生方の受け取ってる裏金合わせればそのくらいの資金になるんじゃないの?

自分達の選挙対策とか、派閥争いとかそんなものに必死になってる政治家の方々、もう辞めませんか?

私達、そんな人に政治仕切ってもらいたくないです。

手がかかって、面倒で大変な子育てをあえてしてもらうためには、子育て中の方に対するリスペクト。

子育てという大変な事業に対する一人ひとりの支え合い。

人の子をちょっと注意して見ててあげてもいいじゃないですか。ちょっと助けてあげてもいいじゃないですか。

私達がいつの間にか面倒がってなくしてしまった近所のコミュニティ、実は大事だったかも。

そういう事のできる社会を作るために、私達のお金は使ってください。

検査と所見
院長コラム 12月4日

いろいろなウイルスが流行しています。

インフルエンザは、旧新型から季節性が混在してきたようで、一ヶ月に2度もかかっている方もいらっしゃいます。

検査キットもなかなかすんなりは入ってこず、出来るだけ診察所見から検査を絞りたいところではありますが、これがなかなか難しい。

もちろん、典型的な方とか、ご家族からの感染の方は比較的わかりやすいのですが、特に小学生で流行している溶連菌は喉も非典型的で分かりづらい!

そうでなくとも、世の中、アレルギーなどでも、医師の判断より検査結果を重視される傾向にあり、診察所見が軽視されている印象があるのに、こんな検査で診断するのは本意ではないです。

でも、私に判断ができないようなら仕方ない。

この年をして実力不足なんだろうか?!

検査キットさんたち、すみません、今日も私をサポートよろしくお願いします。

すみっコぐらし
院長コラム 11月27日

10年くらい前だろうか、まだ小学生だった娘が友達の誕生日プレゼントで手に取った可愛いぬいぐるみが、すみっコぐらしだった。

以来、下の娘もハマり、集めていたぬいぐるみ達が今はフェレット達のお気に入りになっている。

ところが、その物語があんな切ないものだったなんてことは実は最近になって知った。

まだご覧になっていない方には是非と勧めたい物語だが、何しろSDGSとか、食料廃棄がなど言われるよりずっと刺さる。

今まで自分がしていた、脂身の多いとんかつの端、エビフライの尻尾を残すなんて事の罪悪感が半端ない。

知らず知らず自分が誰かを傷つけていた事を思い知らされる。

この年にもなるともうあまり叱られることもないのだが、久々に叱ってもらった気分だ。

感謝!
院長コラム 11月21日

感染症の勢いがまだまだあり、インフルエンザ、アデノウイルス、溶連菌に加えてノロっぽいのも出てきてますし、やれやれ。

インフルエンザが苦手なRSウイルスくんはすっかり怯えて鳴りを潜めています。

薬不足は報道されていますが、検査キットも不足していて大変です。

そんな中、併設のアイセイ薬局様や、当クリニックの薬の卸様方のご協力とご努力により、今のところ何とか患者様方にご不便をおかけしない程度にできております。

ほんと感謝!

私はただ目の前の患者さんを苦しめる憎き相手の正体を突き止め、策を練る事しかできなくて、周りの皆さまがサポートてくれるお陰で、それを活かすことができています。

ああ、医療ってやっぱチームプレーだわ。

世界で唯一同種で殺し合う生物
院長コラム 11月13日

人間とは地球で一番知能の発達した生き物であるはずなのに、唯一同種で殺し合う生物だ。

生物学的に同種の繁栄を目的として生まれてきているはずなのに、いろいろな理由で繁殖しなかったり、殺し合いをしたり、実に愚かで非生産的な生き物に化してしまっている。

命は儚い。

新型コロナの流行で、私たちはそれを思い知ったのではなかったか?

今元気でも明日が来るとは限らない。

特に医療の場にいると知らず知らずそんな覚悟はできてくる。

何を目的としているとしても、生物が同種で殺し合うのは愚行であり、神がそれを望むというのであれば、その神って何だ?と疑問に思う。

そもそも、私は無神論者ではある。

なので、宗教家の方にとってはとても失礼な存在なのだが、すべてのものに魂が宿る神道は別として、神様がいるとしてそんなに種類があろうはずがない。

イスラム教もキリスト教もユダヤ教も仏教に至るまで、同じ存在を崇めているのではないかとさえ思っている。

神のために人を殺す、自分が死ぬ、それを推奨する神ってなんだ?崇めるに価するものなのか?

地球上に存在する生き物としてやるべきことをする。

それが命を与えられたものの勤めではないのだろうか?

1日遅れました、すみません
院長コラム 11月7日

最近待合室でのお待たせ時間が長くなってて本当にごめんなさい。

検査の必要な方が多く、お一人につき検査と結果とで2回ずつお呼びすると実質2倍時間がかかるのです。

予約がすぐ止まってしまうので、出来るだけ直接来院の方も受けようとしているのですが、まあ限界はあります。

未だに発熱を見ないとされている先生方、何とかご協力いただけないでしょうか?皆困ってます。あなたの患者さんも困ってますよ。

患者様の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。

できればご予約の番号が取れた方は番号通りにお越しいただけると、ほぼお待ち時間なく診察が可能ですので、よろしくお願い申し上げます。


院長コラム 10月23日

コロナが終わりを告げつつあって、代わりに虐げられていた各ウイルスがクーデターのように繁殖?していて風邪薬の品薄が続いている。

当院では近場の薬局さんのご努力のお陰で余り不自由なく薬を出せているが、政治が今頃増産を指示しだした。

タイミング的には既に少しずつ薬が足りてきている状態なのに。

これは、薬が製薬会社や薬局や医療機関の努力で足りてきたタイミングに政治が口を出して、ほら、私達が薬を増産させましたよと後出しジャンケンをまたするつもりなのだろうか?

この後出しジャンケンは政治家は本当に得意で、コロナのときもこればかりだった。

その上アメリカのCDCに当たる、疾病予防対策機関は日本では独立した機関でなく政府の下に置かれる。

言葉は悪いが、一言「アホか」と言いたくなる。

CDCは政府の管轄外機関で、独自に科学的、客観的に判断し行動できる機関でなければならない。

日本の政治家がコロナ禍でそうであったように、こうなって欲しいとか、自分達への批判を気にしながら活動しては、対策が甘くなる上間に合わなくなるからだ。

思い出して欲しい、コロナの出始めがもし、中国の春節の時期ではなく、中国人ウエルカムと迎え入れなかったらこんなパンデミックは起こらなかったかもしれない。

権力は人をだめにする。

科学は事実であり、どんなに人がそうでないように願っても曲げられないものである。

それがちゃんとわかっていれば、自分たちの権力下にCDCは設置しない。

これでは日本で再度パンデミックが起こっても、また尾身さんの代わりの人が出るだけだ。

私は、今回自分のした苦労を次世代にさせたくはない。

権力を人に譲ることができる人こそ本当にリーダーたる人なのだが、日本にはそんな政治家はいないのだろうか?

ぱっつんの富士山
院長コラム 10月18日

どんぐりキッズの窓からは富士山が見えます。

先日の雨の時に富士山の上の方には雪が降ったようで、一足早い雪化粧をしていました。

ところが、ところがです!

きっちり7合目付近から雪が溶けて、まるでぱっつん前髪のような雪化粧になっているではありませんか!

流石にちょっとかわいそうです。

早く本格的に降り積もってくれるまで美しい雪化粧はお預けですね。

富士山の神様は女性だと言われていますので、余り刺激しないでおきましょう。

ノーベル医学生理学賞
院長コラム 10月10日

日本人がとらないといつもサラッとしか報道されないですが、今年、どなたがとったかご存知ですか?

私は鳥肌がたちました。

コロナワクチン開発者のカタリン.カリコ氏とドリュー.ワイスマン氏に贈られました。

実際にはコロナワクチンの製造過程のmRNAワクチンワクチン技術に対してですが、功績から受賞まで最短ではないでしょうか?

それだけあの混沌とした人類存続の危機から人類を救った功績が認められたのです。

思い出してください。あの頃のコロナウイルスは今とは比べ物にならないほど強毒で私達の大切な人達が何人も奪われました。

私達は逃げ惑うしかできず、だからこその外出制限。買い物まで制限されました。

その人類を救ったのがワクチンです。正直、私もワクチンなしにコロナ診療はできなかったかもしれません。

こんな功績に預かりながら、ワクチンがどうのこうの文句ばかり言うのってどうなんでしょう?

コロナウイルスは弱毒化しました。もうすぐ新型ではなく、もとのコロナウイルスに戻るでしょう。

今ではワクチン熱のほうが辛い人もいるかもしれません。

でも、間違いなく歴史の教科書に刻まれるあの出来事を、戦った人々をその功績を忘れてはいけないと思うのです。

世知辛い世の中で久々に正義がなされた気がして、ホッとしました。

子供との約束
院長コラム 10月2日

10月に入り、またインフルエンザの接種が始まります。

大事なことだとわかってはいても、嫌がる子供に無理やりやる処置が増えるのはやる方も気が重いです。

水曜だけでも十分嫌なんだけどな...。

でも、仕方がない。

来年からは既に承認の取れている点鼻ワクチンがもっと出回ると思われるのでもう少し楽かも。

注射もそうですが、子供の嫌がる診療行為にあーんがありますね。

喉を人に見せるのなんて、大人だって嫌です。

でも、この咽頭初見が診断に非常に重要でして、大体喉の様子で道筋が大きく分かれます。

子供はとても正直ですから、喉を見るときに嫌な思いをしたことある子は頑なに口を閉ざします。

逆に大丈夫と思ってくれている子は自分から口を開けてくれます。

大丈夫と思ってくれるには、医師側のテクニックと親御さんのご協力が不可欠です。

いくら嫌がらないようにこちらが頑張っても、診療は怖いことだとか嫌なことだとか子供に植え付けるような声掛けをしてしまうと、子供はそれに従います。

注射も診療もできれば怖くなく、痛くなくしてあげたい。

まあ、限界はありますが。

それでも、一回一回の診療で、この人は怖い人ではないと思ってもらえる信頼づくりがとても大事で、ちょっとでもお子さんがあれ?この人大丈夫かも?と思ってくれた兆候が見えるのはとても嬉しいです。

さて、またワクチン地獄。

今年も頑張りましょう!

おかえりなさいインフル君
院長コラム 9月25日

先週サボりました。

すみません。

久々のインフル大流行でちょっとテンパってまして。

ああ、そうだよね、新型コロナなんぞでへこたれる君じゃないと思っていたよ。インフル君。

弱毒化するのを虎視眈々と狙ってここぞというときにちゃんと流行してくる。

長年の好敵手としては流石だと言わざるを得ません。

一時は消えたんじゃないかとまで言われてていたのにね。

あーあ、バレーボール女子日本代表は負けちゃうし、娘のクラブチームも負けちゃうし、インフル君は元気だし...。

でも、日本代表、本当よく頑張ってくれた!

テレビで観戦していた娘も、こんな場面になったら泣いちゃうよというくらい、緊張とプレッシャー、大変だったでしょう。

私もまた戦わなくては!

あ、でも多分今流行しているのは昔新型インフルと言われた暑さに強いタイプです。

季節性のは寒い時期に来るので、かかった方もあと2つの型への備えが必要ですから、是非ワクチンは打ってくださいね。

頑張れジャニーズ!
院長コラム 9月11日

普段あまり気にしてないんですが、これだけ報道されちゃうと嫌でも目にする事になり、娘たちがセクラバ(セクシーゾーンのファン)ということもあり何故か会見見てしまいました。

第三者の目から見ると、一言、変な会見だなー。という感想。

なぜかというと、今回問題を起こしたのは故人で、事実認定も一方の言い分に基づいているらしい。

これって言いたい放題じゃない?

もし、本人たちに打算的な意図があったなら一方的に被害者じゃないんじゃないの?

そして、全く関係のない東山さんが矢面に立っている。

いや、立派でしたね。

すごい人だなと、こう有りたいと思わせる会見でした。

故人の犯罪、しかも立件できないもの、会社内の犯罪、それって、社会的制裁対象ですか?

誰か非難されている人を一緒に非難して、自分が正義の味方のような気分になる。

それって、問題になってるネットの誹謗中傷の根源じゃないですかね?

私達はもっと賢くあらねばならないんじゃないですか?

悪は黒、攻めている方は白!じゃなくて、世の中の殆どはグレーなんですから。

東山さんがジャニーさんへの愛情はなくなりましたと聞いて、彼の苦しさがわかりました。

だって、親代わりですよ?

愛情なくなるわけないじゃないですか。

愛情あるからあんなに大変な立場を引き受けたんでしょ?

なのに会見では言わなきゃいけない。

それを言わせた記者って誰ですか?

あのかっこいいタレントさんたちも皆きっと傷ついてる。

人には色んな面がある。

例え犯罪を犯した人だって、変な意味じゃなく、ちゃんと愛情をかけて育てられた人達がいる。

だから、愛情なくさなくていいんですよ、東山さん。

なにはともあれ、頑張れジャニーズ!

味方もいるってことを知って欲しい。頑張れ!頑張れ!

抗原検査
院長コラム 9月5日

コロナ、インフルエンザ流行ってます。

たちの悪いのが、どちらか、又は全く別物なのかわからないことです。

私の勝手な印象では、コロナ検査が無料ではなくなってから、大人の方の中でご自分は自宅検査もしくは検査されないでお金のかからないお子様で検査される方がとても増えたように思えます。

実はこの院長コラムでは何度も申し上げたのですが、この自宅検査2つの問題があります。

一つは正確性。

検査キットにも必ず書いてありますが、抗原検査は陰性証明にはなりません。

まして、検査のタイミング、検体採取の仕方などが正確でなければなおさらです。

もう一つは、もし陽性に出たらどうするのか、という問題です。

市販のキットでも陽性に出たら感染確定です。

市販キットの問題は感度が悪いことで、そのため陰性は信じないで、陽性は信じていい、というものです。

5類になったとはいえ、医療機関には以前と同様の感染対策が求められています。

そのため、その体制の整っていない施設、状態において陽性確定の方の診療ができる医療機関は限られています。

本来は、こういった医療行為を市販という形で経験のない方々にやらせてしまうというのは間違っていると思います。

コロナ禍の混乱で緊急避難的に許可したものの残骸が残ってしまっているのだと思います。

当院では決してご自身での検査を勧めません。

検査はできても診察、治療をご自身でできないからです。

コロナかな?インフルかな?とお思いになったら、まず医療機関にご相談ください。

処理水放出
院長コラム 8月29日

放出、始まりましたね。

処理水の海への放出は、中国の方々からすごい反発を受けているようで、迷惑電話殺到って、そのやり方はどうなの?と皆思うわけで、相手の反発の仕方がおかしいから自分たちは正しいと思うのもまたどうなんでしょう?

中国は政府への反発をそらすため日本を批判し、日本政府も同様の手口で中国批判をさせる。

でも、本質はどうなんでしょう?

放射線物質を薄めて海に放出することで、確かに一ヶ所に放射線物質が集まらないようにはなる。

でも、流している放射線物質は半減期に30年余りを必要とする。

海に流れた放射能をプランクトンが吸収し、魚が食べているうちに、1の放射線を持つ個体を10食べた魚は10の放射線を浴びる。

10の放射線を持つ魚を10匹食べたら人には100の放射線が浴びせられる。

30年消えない物質なのだから、どんどん海に蓄積され、食物連鎖の上位にはかなりの率で摂取されるだろう。

今の海の中の放射線物質濃度を測って大丈夫と言われても大丈夫でないのはこのためだ。

今後何年にも渡って海産物の放射線濃度をチェックして行く必要があるだろう。

そこの説明なしに、海水の濃度が大丈夫だからと言われても何の説得力もない。

そう考えるとあながち中国の批判も無視できない話ではないかと思うのだが。

それを迷惑電話がくるから、中国はおかしいと話をそらさせてはいけないんじゃないだろうか?

新学期
院長コラム 8月21日

子供たちには悪夢で親には嬉しい新学期が始まります。

でも、中には深刻なプレッシャーを感じている子達もいて、一年で子供の自殺が一番多い時期でもあります。

長い二学期が彼らを苦しめているんでしょう。

きっと自殺なんてほどではないけど、ほぼすべての子がこのプレッシャーと戦っているんだと思います。

親としてはあー、やっと学校行ってくれたとなりがちですが、ここはちょっとだけ踏みとどまって、学校への一歩を踏み出す子たちを褒めてあげてください。

そして、もし、多大なるプレッシャーに苦しんでいる子がいたら、世界は学校だけでないと気づかせてあげてください。

何かができないんだとしたら、それは能力がないからではなくて、やり方や状況がいけないのだと気づかせてあげてください。

一番じゃなくても、その場所じゃなくても、ちゃんとその子を受け入れてくれる場所はある。

でも、それは大人だから知っていることなんです。

だから、無理せず、でも頑張った子にはちゃんと褒めてあげて下さい。

その後、夏休み頑張ったお母さんたちご自分自身も褒めてあげましょうね。

終戦記念日
院長コラム 8月14日

明日ですね。

私達には70余年前に戦争があったなんてことすらピンとこない事実になってしまっています。

でも、あの戦争でどれだけの命が失われたことか。

私は普段一対一で目の前の人の健康と命を守るので、1つの爆弾で何人もの命を奪う感覚はよくわからないのですが、正気ではできない所業だと思います。

目の前にいる人の周りに、その人の家族だったり、その人がいなきゃ生まれてこない命だったり、そういう何十、何百の人の思いや運命を1つのボタンや引き金で変える権利が誰にあるのでしょうか?

その責任をどう負うのでしょうか?

今戦争をしている人達にも気づいてほしい。

本当の敵は目の前の異国の人ではなく、貴方方を戦地に送る人ではないですか?

人に戦わせて自分は安全なところにいる人ではないですか?

原爆なんて使ったらその人は人類の敵、地球の敵です。

1つの原爆で世界中の人や生き物が被爆します。

実験でも同じことです。

平和ボケしている私達にもできることは、ブレずに騙されずに何が大切かを考えていくことだと思います。

折角の終戦記念日なんですから。

ウクライナにも早く終戦記念日が訪れますように。

少子化問題って
院長コラム 7月31日

子供には投票権がない。

お父さんお母さんたちの若い世代の投票率は低い。

だから政治家は子供にお金を使いたがらない。

少子化問題も「老人たちの年金を納める人口が少ないから」などという動機では到底本気ではやらないだろう。

子供は国力だ。

政治家が自分たちの得票ではなく国のことを本気で考えているかどうかが、見て取れる。

子供にはお金と手がかかる。

子供のいる人生を選択しないのも確かに一つの手だろう。

それはスポーツの勝敗に似ている。

テキトーに練習して楽しくやって、でも勝てずにまあそのくらいでいいかとするか、頑張って本気でやって勝っても負けても涙するか。

個人的には子供は苦労して育てた分以上の見返りをくれると思っている。

それはお金ではなく、人生の豊かさや幸福というものとして。

苦労しない人生をおくったものはいつまでも「まだ死にたくない」と言うだろう。

苦労も喜びも味わった人生は、満足して死んでもいいかと思えるだろう。

せめて自分の子供には苦労しても喜びのある人生を送ってもらいたいと思う。

政治家の仕事はその苦労を減らすことだ。

結婚してくれない、産んでくれない、そんな事に口を出すよりも、しなきゃいけないことあるんじゃない?

頑張ったね
院長コラム 7月24日

日々診療をしていると、診察を嫌がる子、頑張る子、注射を嫌がる子、注射すらも頑張る子、沢山のお子さんを拝見します。

もちろん、人見知りとか性格とか色々な要素はありますが、できれば頑張ってほしいですね。

お子さんは以前に嫌な思いを診察や注射ですると、その後暫くは嫌がります。

それまで大丈夫だった子も急に嫌がるようになったりします。

これは、我々医療従事者とお子さんの間の信用問題だと思います。

一度壊れた信頼は沢山の努力をして徐々に回復する。

それしか手はありません。

何をするかと言うと、特にみんなの嫌がる喉を見る手技の際にあの手この手でオエッとならないようにするとか、時には嫌な手技を飛ばすのも手だと思います。

私もできれば笑顔できて笑顔で帰って欲しい。

なので一言だけ親御さんにもご協力いただけないでしょうか?

声掛けを「怖かったね」とか「嫌だったね」ではなく「頑張ったね」としてあげてください。

診察後怖かったねと言われるとお子さんの中では怖かった印象だけ残ります。

頑張れなかった時は今はここまででいいよ、次また頑張ろう!と嫌がることに対して頑張る場所だと思わせてあげてください。

薬もそうです。

薬なんて嫌がって当然です。

でも頑張る。

そういう一つ一つが何故かその子の人生の一歩になる。

一言でいいです。

皆がなにか一つ頑張って成長していけますように。

では、今日も舌圧子短めに持って頑張ります!

暑い
院長コラム 7月19日

昨日と今日で何回言ってしまったかしら...。

感染対策で窓を開けるようになって、夏は暑い冬は寒い環境でやってますが、冷房つけて室温34℃って...。

お越しになった方々すみません。

待合室は涼しいのでご容赦ください。

熱中症対策しながら頑張りまーす。

ウイルス祭
院長コラム 7月10日

コロナの3年で大人も子供も皆免疫切れて、いろんなウイルスが勢いを増して大変な状態です。

当院もご予約の方ばかりでなくできるだけお受けしてはいますが、何分にもキャパに限界もありお待たせする時間が長くてすみません。

こんな事態は私も過去に経験がなく、本当に非科学的なんですが(だからテレビでは専門の先生方は決して言わないんですが)ウイルスは何か強いやつがいると皆なりを潜めますが、弱くなってくると他のウイルスが活気づいてくる。

自然界の弱肉強食的な法則がやっぱりあるんだと思います。

さて、失われた免疫をどうするか。

それはやはりかかってつけるしかない。

でも、ご心配なく。

皆同じです。

急に風邪を引き始めてひっきりなしにかかるので、体が弱くなったとお思いの方もいらっしゃると思いますが、皆同じです。

これを乗り切れば一段落。

差し当たっては夏休みに入れば一段落だと思います。

もう少しだ!頑張れ!

すみません、サボりました
院長コラム 7月3日

先週の院長コラム、すみません。サボりました。忙しかったのはそうなんですが、言い訳です。すみません。

娘の学校内でのトラブルがありまして、ここ1ヶ月弱それに振り回されておりました。

小児科医をやっていてもなかなか自分の子供のことは上手く行かない事があるものです。

子供とは言っても別の個人ですから、気持ちを全て汲み上げようと思ってもズレもあるでしょうし、親の意見も入ってしまいます。

それはトラブルの相手も同じで、どこまで親が口を出すべきか、口出ししていい方に向かせられるだけの裁量があるのかなど親の能力が問われます。

皆さん同じ悩みを抱えていらっしゃるでしょう。

医療の知識がある点では、病気に対する戦い方はプロとしてアドバイスができますが、親としては皆さんと同じ育っている過程です。

はー、まだまだ勉強になるなぁ。一体いくつになったら学ばなくてもわかる人間になれるんでしょうかね?

2023年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2022年下半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2022年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2021年下半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2021年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2020年下半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2020年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2019年上半期の院長コラムはこちらからご覧ください。

2019年下半期の院長コラムはこちらからご覧ください。


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